スイカ

  • 2019.08.01 Thursday
  • 22:58

 

  昔も今も、水も滴ることはないはずなのに、近ごろ背中で、汗が吹き出て流れ、滴る。

 

暑っ!!

 

ここ数日、北国北海道とは思えないあまりの暑さに思わず、

 

スイカをひと玉買って来た。

 

  並んだスイカを見つめながら、昨日テレビでやってた番組のおいしいスイカの見分け方なんぞ、もっと真剣に見ておけばよかったと一瞬後悔する。ただポンポンと叩けばいいってもんじゃないらしいから。

 

どれにしようか見比べてたら [冷えたのあります。店員にお声掛けください] ってポップが。「お兄さーん!!」書いてた通りに呼んで頼んでみると、奥の冷蔵庫から大きくて立派なスイカを持って来てくれた。

「重いですよ気をつけて」お兄さんは優しい。

 

らいでんスイカまるごとひとつ。

他には何も買えない重さ。

晩のご飯もスイカでいいや。

 

日暮れが少し早まっている。

午後の七時の夜の色。

 

スクランブルの交差点を渡り、巨大な鳥居をくぐり抜け、ここが第一鳥居なら第二の鳥居は何処かしら。通る度に気になるくせに、探しもせず、調べもせず。

 

重いスイカを抱きかかえ階段登れば「ただいまー」「おかえりー」の一人二役。

冷蔵庫の中でお待たせすること数十分。シャワーを浴びたらくるくる巻きのバスタオル。

 

スイカっ、スイカっ、早く食べたいらいでんスイカ。

 

あー昨日テレビでやってた、みんな同じ形に出来る切り方どうだっけ? やっぱりちゃんと見とくんだった。

 

 

 

そういえば、子どもの頃はよく雷電の近くのおじいちゃん家でスイカを食べた。

 

「おばあちゃん、上手に切ってよ同じに。あ、そこ私、あたし食べる!」

流しの床に新聞紙ひろげまな板の上にゴロンとスイカ。ペタンと座った木棉のワンピース。

 

おじいちゃんの部屋の窓では風鈴が鳴って、海の匂いがする風が吹いていた。

 

 

 

さてさて、真っ赤ならいでんスイカ。

お皿に乗せる? スプーンで食べる?

 

えい!

このままいっちゃおうー

流しでかぶりついちゃえ!

 

お兄さんが選んでくれたらいでんスイカは絶妙な食べ頃で、

遠い昔の夏休みの味がした。

 

 

コメント
やっぱり かおりさんは素敵です❗️

つい二日前 スイカの話をしていました。鹿児島に引っ越した方 小学生二人の四人家族 丸ごと一つは大きいからなんて言ってたので かおりさんが丸ごと一個買ってきたのでびっくり❗️ 笑っ
ですよね〜😁 一個 いいねぇ〰️❤️
私はまだ食べていない。私は赤井川のスイカ🍉‼️ 明日買いにいこう😊

今日の笑顔忘れないよー❤️
  • ゆみこ
  • 2019/08/02 5:01 PM
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